統計検定3級
過去問を終えて
結構ボロボロ。
2級合格を目指す中で、3級で躓いていてはいけない。
ちゃんと理解して読み解けば、解ける問題ばかりなので、まずは用語の理解に注力する。
- 変数が取る値の範囲をグループ分けしたそれぞれの区間を【階級】と呼ぶ
- 階級に含まれる観測値の個数をその階級の【度数】と呼ぶ
- 各階級の度数の全体に対する割合を【相対度数】と呼ぶ
- 相対度数を小さい階級から合計して得られる値を【累積相対度数】と呼ぶ
- 中央値(第2四分位数)より小さい範囲の中央値を【第1四分位数】と呼ぶ
- 中央値(第2四分位数)より大きい範囲の中央値を【第3四分位数】と呼ぶ
- 第3四分位数から第1四分位数を引いた値を【四分位範囲】と呼ぶ
- 観測値から平均値を引いた値を【偏差】と呼ぶ
- 偏差のルートをとった値の平均値を【分散】と呼ぶ
- 分散の正のルートをとった値を【標準偏差】と呼ぶ